艾美艾尊

     





     

     

     

     
















飛輪海～『旅行台湾・感動100』来日記者会見リポート

「台湾にもパワースポットと呼ばれる場所はたくさんあります。僕がオススメするのは、台北近郊の陽明山国家公園。温泉が湧く行楽地としても人気です。花が満開を迎える季節は、お茶を立てながら、そのすばらしい景観を楽しむのもいいですね。とてもアクセスが便利なので、週末に山登りをすることもできますし、夜景も素敵ですよ」そう笑顔でPRをしてくれたのは、台湾観光イメージキャラクターを務める、アジアのスーパーアイドル飛輪海（フェイルンハイ） のケルビン。今回は、『女性自身』2448号の『エンタ@jisin.jp』で掲載した飛輪海の会見模様と本誌カメラマンが撮影したベストショットを本邦初公開でお届けします！！3月24日、東京・SHIBUYA-AXで開催された来日記者会見では、'10年を『台湾観光年』と設定し旅行台湾・感動100をテーマにしたキャンペーンの内容をPR。飛輪海が歌うテーマソング『Touch your heart』のプロモーションビデオが初お披露目されました。そして、冒頭の陽明山国家公園のほか、メンバーからオススメされたパワースポットがこちらの3カ所。「商売の神様として知られる『行天宮』や、縁結びの神様月下老人が祀られる『龍山寺』。そして、台湾の10大風景名勝景区に選ばれている『指南宮』が人気ですね」さらに、「観光ガイドになるのが夢だった」というウーズンが台湾の人気スイーツが紹介。「台湾の有名なスイーツ『糖葫芦（タンフール）』は、さまざまなフルーツを串に刺して表面を水あめでコーティングをしたもの。台湾の屋台で必ず売っている、子どもたちが大好きなスイーツです。日本でいうリンゴ飴と似ていますね」台湾の有名な麦芽糖からできているという糖葫芦がステージ上に用意されると、メンバーと司会の眞鍋かをりさんが実食！アーロンの歯に飴がついて話せなくなってしまうというハプニングもありました（笑）。また、今後の台湾観光大使としての活動予定として、『花博』や『自転車祭り』が開催されることを紹介。アーロン「さきほども申し上げましたように、2010年、台北で花博覧会もぜひ観ていただきたいですね。台湾美術館の近くの公園を整備している、さきほどのMVもそこで撮影したんですけど、日に日に整備されていく様子がわかります。ぜひ、花博にいらしてください」ジロー「もちろん台湾でも自転車が大流行り。便利なだけでなく、健康にもいいですし、また、...

自転車に乗りながら景色を楽しむこともできますよね。台北の淡水（タンスイ）、東部の花蓮（カレン）などがオススメですが、10月24日には花蓮で自転車祭も行われるので、ぜひ花蓮でお出かけいただき周辺の美しい風景を堪能してほしいです」その自然の豊かな台湾東部にある花蓮や台東については「音楽や美術の才能がある先住民が多く暮らしている」と説明されましたが、台湾の産業、自然があふれた魅力的な観光スポットであることが納得！ケルビン「花蓮は美しい大理石、玉を産出していることでも有名ですし、有名な海辺の町でもあり、新鮮な海産物もたくさん取れるんですよ。台湾式のシーフードを試してみてください」さらに、5月9日、10月9日に観光局主催のイベントが行われることを発表。ケルビン：「僕らがみなさんをご案内したいと思っております。ウーズンには観光ガイドになってもらい、アーロンが自転車でみなさんをご案内し、僕自身はみなさんの撮影をして、ジローはその写真をききほどのキャンペーングッズのUSBに入れてもらいましょう（笑）。それでも、なかなか台湾に行けないという人は、3月から11月までアクセスしてもらってボーディングパスをもらうとこういうグッズがもらえます」記者会見の冒頭では、頼瑟珍観光局長からの挨拶で始まり、頼局長と飛輪海で台湾からわざわざ運んできたという光るガラスボールのスイッチをタッチする場面も。昨年、台湾に訪れた観光客はおよそ430万人。日本からの旅行者がますます増えるように、と飛輪海のメンバーのイラスト化された枕をはじめ、箸やUSBキャンペーングッズが多数紹介されました。アジアのスーパーアイドル、飛輪海のメンバーたちは、イメージキャラクターとして精力的に台湾の魅力をPR活動中です！★台湾観光局HP：　http://jp.taiwan.net.tw/


飛輪海（フェイルンハイ）
ケルビン、ジロー、ウーズン、アーロンの4人で結成された台湾発のアイドルグループ、飛輪海（フェイルンハイ）。’05年12月デ
ビュー。'06年にリリースしたアルバム『飛輪海首張同盟専輯』が大ヒットを記録し、アジア各地で爆発的な人気を獲得する。'08年7月、台湾観光イメー
ジキャラクター任命され、ポストF4と注目を集めた。日本では'07年11月、CDデビュー。今年3月、台北アリーナ凱旋ライブの日本DVD『飛輪海想入
飛飛』を発売した。また、メンバーが俳優として活躍する、飛輪海初主演ドラマ『KO
One～終極一班～』と、ジロー初主演ドラマ『トキメキ！玉子チャーハン』のDVDがセル＆レンタルとも絶賛発売中。





飛輪海 - 獨家專訪

'08年にＦ４に変わって台湾の観光イメージギャラクターに就任して以来、いろいろな活動をされてきたと思いますが、いちばん印象に残っているイベントやエピソードなどあれば教えていただけますか？

アーロン「そうですね、前の観光イメージキャラクターであったＦ４から僕ら飛輪海にバトンタッチされ、１年半ほどの間に僕ら飛輪海が台湾をアピールするための活動をおこなってきたわけですが、印象に残っていることと言えば、日本に来て、毎回このような記者会見や取材などのＰＲ活動を通して、台湾の美味しい食べ物や観光地などを紹介することがとても楽しいです」本日の記者会見で初披露された、台湾観光テーマソング『Touchyourheart』のプロモーションビデオを初めて見させていただきましたけど、共演されている女性は韓国版のドラマ『花より男子』に出演されている女優のク・ヘソンさんですよね？メンバー「そうです！かわいい方ですよ」ケルビン「彼女を台湾の屋台に連れて行きまして、台湾の郷土料理の煮込みや牛骨スープのニウロウミェンとか、内臓、鳥レバ、けっこう何でも食べてくれましたね」飛輪海としては、デビューして5周年目に突入するわけですが、昨年、台北アリーナでの凱旋コンサートも大成功させて、今年はどんな1年にしたいと思っていらっしゃいますか？ジロー「抱負って報復の意味じゃないですよね（笑）？？　ジョーダン！ジョーダン（笑）！！　そうですね、去年は、我々がもっともやりたかったコンサートが実現しまして、さきほども４人で話をしたんですけれども、今年は、もう一つの山を乗り越えよう！と。それはどういうことかと言うと、ドラマに関しても音楽関しても、どんどんどんどんさらに新しい作品を世の中に送り出したい。そのなかでも、とくに４人のアルバムを今年リリースしたい！という話をしました。そうするためにも、我々の新しい魅力を皆さんにアピールしていきたい、そう思っています。そして、ファンの皆様からたくさんのファンレターをいただくのですが、やはり、『日本でコンサートをやってほしい！』というメッセージがとても多いんですね。なので、できるだけ早く日本でコンサートをやりたいと思っています」先日、ジローさんは単独で来日され...

た際にインタビューをさせていただいたのですが、ほかの3人にも同様の質問をしたいと思います。日本に来ると必ず行く場所とか、好きな場所はありますか？

ケルビン「ヤキニク～！オイシイネ～！昨夜食べました！！　もっと焼肉食べたいです！」アーロン「昨夜、焼肉を食べてみんなお腹いっぱいだったのに、一人だけラーメンも食べました」ウーズン「ハラジュク！クリエイティブなお店がいっぱいあって、店構えも含めて街並みの景色も本当にキレイですね」

そうですか、あと一つ、ジローさんに最近ハマっている趣味は何ですか？と聞いたら、「バイク」とおっしゃっていたんですね、みなさん、今、ハマっていることはありますか？ケルビン「できれば大きな家がほしいですね。お母さん、お父さん、家族でみんなで住める家を、できれば郊外で持ちたい。お父さんが静かな環境が好きなんです」ウーズン「家の内装、インテリアに凝っているんですね。インテリアの雑誌や本をたくさん読んで勉強しています」どんな色で統一しようかなあとか、どんな家具を置こうかなあとか考えるのって楽しいですよね。ウーズン「色もそうですし、どういう質感のものを置くか、家具の統一感など、かなりこだわっています」アーロン「僕は、最近、お母さんが大きいクルマを買いたいと言っているので、今、クルマを物色中です。どういうクルマがいいか？　そうだなあ……。というより、さっきウーズンの言った色と言えば色気の色もありますよね、冗談だよ～！！」アハハハ（笑）。さきほど、ジローさんから「なるべく早く日本でもコンサートをやりたい」というお話がありましたけど、最後に日本のファンにメッセージをいただけますか？ジロー「毎回、来日するたび、ファンのみなさんの熱い思いに触れ、ひじょうに感動して帰るんですけど、前回もそうでした。冷たい雨の中、雪の中、毎回毎回傘をさして長い行列を作って入場を待っていてくださるので、入ってきて握手をしますと、みなさん手が氷のように冷たいんです。でも、心はとても温かい。いつも応援してくださって本当にありがとうございます。我々ももっとみなさんに会いたいと思っていますので、どうかいつまでも僕ら飛輪海を応援してください！！！





來源: http://jisin.jp